いじめ問題に直面した二つの家族の葛藤と成長を描く「娘がいじめをしていました」
中学時代にいじめられた経験を持つ母親は、
小学5年生の娘が同級生をいじめていることを知り、
被害者家族に謝罪に向かいます。
しかし、その後もいじめは収まらず、SNSで炎上する事態に発展してしまいます。
一方、被害者家族は、不登校になった娘の心の傷や将来への不安に苦しみます。
自分の子供がいじめの当事者と知った時、
「正しい対応」とは何なのでしょうか?
加害者家族と被害者家族双方の視点から、いじめ問題の深刻さや複雑さをリアルに伝える作品です。
コミックエッセイとセミフィクションのシリーズ「立ち行かないわたしたち」第三弾、
「娘がいじめをしていました」は、
2023年3月30日にKADOKAWAから発売されます。
ぜひご一読ください。
- 価格: 1485 円
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